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※赤字の日はお休みさせていただきます。
「RIMソープを温めなくても泡で出てくるようになりました。春はもうすぐですね!」
春の温もりをRIMソープの泡立ちで感じていただいているお客様が、「春を呼ぶRIMソープの泡立ち」と表現して下さいました。
まだ温めないと泡で出てこないことも多いかと思いますが、その際にはリビング等の暖かい部屋に置いていただくか、お湯で温めてからご使用くださいますようお願いいたします。
新しいお客様が増えてきていますので、今回はRIM超分子スキンケア化粧品「RIMソープ&RIMエモール」(略称RIM)の特徴と使い方の要点をご案内させていただきます。
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まずRIM超分子スキンケアの意味合いですが、皮膚最前線のバリア「皮脂膜」を生かすことことにより皮膚免疫力を整えて、健やかに美しい肌を実現することにあります。
そのために必要な製品として開発したのがRIMソープ&RIMエモールです。
皮脂膜は、主成分が脂肪酸系脂質、次ぐ成分が炭化水素系脂質であり、この両成分でほぼ占めています。
RIMソープは、皮脂膜の主成分「脂肪酸系脂質」をベースにしており、皮膚の洗浄(清潔)と皮脂膜の補充強化を同時に行うことを可能にした泡クリームソープです。
汚れを落とす(洗浄)と皮脂膜の補充強化という反対の分子間相互作用の同時発現を可能にしている科学技術が「超分子」です。この超分子機能を発現するには、RIMソープを泡にしてご使用いただく必要があります。
RIMソープは、低温でも泡立ちを良くするための洗浄成分や起泡剤等の添加剤は使っていませんし、体温で最高の性能を発揮するように創製してあります。その結果、15℃以下になると泡立たなくなっています。
便利さより肌へのやさしさを大事にしていますのでご理解をいただきたく存じます。
RIMエモールは、脂肪酸系脂質に次ぐ皮脂膜成分「炭化水素系脂質」をベースにしており、皮膚をしなやかにするエモリエント効果が高く、肌をやさしく護ってくれます。
RIMソープとRIMエモールを単独でご使用いただいている方も多くいらっしゃいますが、肌の弱い方や肌トラブルでお悩みの方にはRIMソープとRIMエモールのコンビネーションでのご使用をお勧めしています。
RIM超分子スキンケアの基本は、「RIMソープによる洗浄(清潔)と保護膜形成⇒RIMエモール」です。
RIMソープによる保護膜形成がRIM超分子スキンケアのキーポイントですが、しかし、RIMソープによって形成する保護膜分子は基板上にほぼ垂直に配向しますので、荒れている肌ではお湯で洗い流した際に落ちてしまいやすく、きちんと保護膜ができません。
そこで、お勧めしている使い方が「RIMエモール/ぬった後1-2分後⇒RIMソープによる洗浄(清潔)と保護膜形成⇒RIMエモール」です。
RIMエモールは、皮膚をしなやかにするエモリエント効果が大きいので、皮膚を滑らかにしてくれます。
皮膚が滑らかになると、RIMソープによる洗浄(清潔)と保護膜形成が同時にきちんとできますので、RIMソープ&RIMエモールのコンビネーションによって優れたスキンケア作用が発現されます。
◆今後、RIMの販売店を随時ご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、けいはんなプラザホテルです。15年前の発売当初からホテルフロントで販売をしていただいています。
また、ホテルの全客室にRIMソープを設置してあり、宿泊客にご好評をいただいております。
京都・大阪・奈良に至便なけいはんなプラザホテルを是非ご利用くださいますようお願い申し上げます。
RIMソープ案内
(株)構造機能科学研究所
代表取締役 鈴木 正夫