構造機能科学研究所 〜お肌の健康と美容に「RIMシリーズ」〜

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人体を形成している三大物質が水・タンパク質・脂質です。

均整の取れた健康な成人における代表組成は、水59%、タンパク質18%、脂質18%です。この三物質で95%を占めますので、骨格成分としての重要性が解ります。
タンパク質を構成しているのがアミノ酸であり、脂質を構成している主要成分が脂肪酸です。

私の研究人生40余年は、脂肪酸科学を通して、生命現象や健康(皮膚免疫科学・アレルギー・栄養など)を追究してきています。

そこで、脂肪酸とはなんぞや!について折に触れてご紹介をさせていただこうと思います。
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混沌としていたアレルギーの主な原因が、皮膚から体内に侵入した物質が経皮感作を惹起して始っていることが明らかになってきています。

従って、アレルギーの予防と改善には、皮膚本来のバリア機能を整えることと皮膚に触れる物質に対する注意が必要になっています。

また、皮膚と腸は免疫の二大拠点として密接にリンクしていることも明らかになってきていることから、アレルギーの感作・発症・悪化の原因となっている主な要因について、その重要度を次の序列に位置付けています。

1.化粧品(洗浄料、殺菌剤、UVカット、化粧水 ) 
2.食べ物(子ども:卵、牛乳、小麦/大人:果物・野菜、小麦)
3.住宅(過乾燥、ハウスダスト、芳香剤)
4.衣類(繊維の種類、添加剤、洗剤)
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構造機能科学研究所は皮膚免疫科学を通して「自然・生命・健康」にアプローチしています。

今日における「自然災害の多発と多様化」は、「アレルギーの多発と多様化」を追随しているかの如くであり、起因・基因が同じであるように感じています。

先進国は、経済発展の名の下に自然を蝕み余計なものを乱造・乱用してきています。
「アレルギーの多発と多様化」と「自然災害の多発と多様化」は、自然からの警告であり、価値感の見直しを我々に迫ってきています。
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「天災は忘れた頃にやってくる」、私が子どもの頃、折に触れて耳にした言葉です。
しかし、近年の自然災害の多さは、この言葉を完全に死語にしてしまっていますね。
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『常識の合わない現実には未知の真実がある』

アレルギーの幕開け「IgE抗体」を発見された石坂公成先生の言葉です。
多くの研究者が、石坂公成先生のこの言葉に触発されて、未知への挑戦を目指してきていたことと思います。

浅学菲才な私もその1人です。
50年前に殆ど無かったアレルギーが急増している現実に際し、経腸感作が一般である中、「経皮感作」の予見をもとに構造機能科学研究所を設立してスキンケアの観点からアレルギーの予防と改善を目指したのも、石坂公成先生の 『常識の合わない現実には未知の真実がある』 に意を強くしたことにあります。

アレルギーの師として尊敬してやまない石坂公成先生が7月6日に逝去されました。
享年92歳、謹んでご冥福をお祈りいたします。
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