構造機能科学研究所 〜お肌の健康と美容に「RIMシリーズ」〜

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※赤字の日はお休みさせていただきます。

スキンケアとは

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生命は海から生まれ進化して、一部のものは陸に住むようになったといわれています。

陸に上がった生物が、先ず備えなければ成らなかったのが乾燥防止と免疫です。多くの生物種において、その最前線の役割を果たしているのが油性の膜です。

秋は果物の季節ということで、今回は果物のスキンバリアを紹介いたします。
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人体のpHの分布を見ると、雑菌から防御の必要性の高い部位は、それぞれの酸性物質を産生するメカニズムを有しておりpH7以下の酸性にあります。
しかし、酸性にあるのは特定の部位のみであり、その他は弱アルカリ性で血液のpH7.4を中心として成り立っています。

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生命の誕生と成育、恒常性(ホメオスタシス)において、大事な物理化学的性質の一つがpH(水素イオン指数)です。

pHは、酸性・アルカリ性の強さを示す指標であり、0〜14の数値で表示します。

pH 0〜7:酸性
pH 7  :中性
pH 7〜14:アルカリ性

羊水の物理化学的性質において、皮膚生理学の観点で注目しているのは、pHです。羊水のpHは、胎児の成長によって多少変動しますが、弱アルカリ性(7.0〜8.5)です。羊水の弱アルカリ性は、そのもととなっている母体の血液(pH7.4)に由来しています。
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胎児を育む羊水は、お母さんの体液であり、そのもととなっているのは血液です。お母さんの血液は、へその緒を通じて胎児に栄養を与えると同時に、成長の環境「羊水」を整えています。
従って、健康できれいな血液は、母親ばかりでなく胎児が健やかに成長するための基本です。
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前回の記事に続き「羊水の不思議」についてご案内いたします。

皆さんは胎児は10ケ月もの間、羊水にずっと浸かっているのに皮膚は何故ふやけないのか、疑問に思われたことはないでしょうか?

「お風呂に長めに浸かっていたら皮膚がふやけた」「川遊びをしていたら皮膚がふやけた」と言う経験は多くの皆さんがされていることと思います。
なのに、10ヶ月も羊水に浸かりっぱなしでいた胎児の皮膚が、生まれてくるときにはつややかであるのは不思議ですね!?

その秘密は、「浸透圧」と「胎脂(胎児の皮脂膜)」にあります。

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