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※赤字の日はお休みさせていただきます。
皮膚医科学に基づくスキンケアの追究を行ってきて30余年、「心地良い」と「気持ち良い」は似ていて異なるものと理解しています。
◆「心地良い」
体本来の機能が発現している時の感覚。
すなわち、健やかさに対する感覚。
内側からの感覚。
◆「気持ち良い」
外部からの刺激による感覚。
その刺激が健康に良いか悪いかには関係なく、その人にとって都合の良いものに対する感覚。
例:痒い時に掻いた時の感覚は、皮膚の健康には良くないので「気持ち良い」ということになります。
幸せを感じる脳内ホルモン「エンドルフィン」は、皮膚が「心地良い」と感じた時にも産生されることが明らかになってきています。
RIMスキンケアは、「心地良い」と「気持ち良い」の両立を目指しています。
(株)構造機能科学研究所
代表取締役 鈴木正夫