構造機能科学研究所 ~お肌の健康と美容に「RIMシリーズ」~

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※赤字の日はお休みさせていただきます。

スキンケアとは

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風薫る五月となりました。
各地から真夏日の知らせが届く中、故郷・新潟から雪景色の中に咲く桜の風景が届きました。
桜観る風情も多様です。

構造機能科学研究所の会社概要の冒頭には「HOLONIC RESEARCH COLLABORATION WORKS」と記しております。
この中のHOLONICの意味についてご質問をいただいておりますので、意図することを述べさせていただきます。

HOLONICはHOLONの形容詞であり、本来の意味は「宇宙全体とそれを構成する小宇宙」「環境と生物」です。

この言葉に最初に触れたのが、遡ること約40年前になります。
経済界にあっては組織論一辺倒であった中で、稲盛和夫さんの経営においても哲学の重要性を説いた「ホロニック セオリー」は衝撃でした。

その趣旨としていたのが「個と全体の調和」「個の輝かない組織は滅びる」とする個を主体とするものでした。
稲盛さんは、当時はまだ小さな京都セラミックの社長でしたが、その後のご活躍は誰もが知るところです。

人間は地球が生んだ唯一「自然に逆らう生き物」です。
自然科学に身を置く者として、如何に思考すべきか!?
稲盛さんの宇宙論に基づく「ホロニック セオリー」にその解を見出しました。稲盛さんの言葉に心が安らいだことを鮮明に記憶しています。

以来、稲盛さんを哲学の人として尊敬し、「ホロニック セオリー」は人生の道標としてきています。

この思いを原点とするために、構造機能科学研究所の概要の冒頭に「HOLONIC RESEARCH COLLABORATION WORKS 」として銘記しています。

(株)構造機能科学研究所
 代表取締役 鈴木正夫