皮脂膜が刺激やばい菌から護ってくれます。また、水分も逃げずに潤いを保ちます。
刺激に弱く、ばい菌の侵入も許してしまいます。水分も抜けてしまい、乾燥肌の原因となります。
RIMソープの主成分は「脂肪酸系脂質」をベースに、RIMエモールは「炭化水素系脂質」をベールにしています。
実は皮脂の主成分も「脂肪酸系脂質」が82%、「炭化水素系脂質」が14%で組成されています。
近い成分だからこそ、香料、着色料、酸化防止剤などといった添加物を含む必要がありません。
ただの混合物でなく、皮脂膜修復機能を有する分子集合体だからこそ、美肌が作れます。
RIMソープは水の粒ができ、市販の洗顔フォームは粒がつぶれてしまいます。
RIMソープで洗うと、従来の洗浄料とは反対に肌水分は増加します。このRIMソープの作用は、肌の汚れを取り除くと同時に皮脂腺を修復再生する超分子機能に起因しています。つまり、肌の洗浄と保護・保湿が同時にできるのです。
RIMソープは水を含めて5成分で出来ています。肌の刺激となるものを極力排除した結果です。同時の科学技術によって、「シンプルな成分にして、奥が深い機能」を実現しています。
お肌には皮膚常在菌という善玉菌がすんでいます。これらは脂肪酸性の保護膜を作り、ドライスキンを防いだり、コラーゲンをつくる細胞を増やしたり、病原菌の侵入や定着を防いだりしています。RIMソープはその善玉菌のすみかである皮脂膜の状態を良くすることで、善玉菌の働きを促します。